Fate/Grund Order用語集

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FGOを知らない人のための専門用語を簡単に独自解説している記事です。

Fate世界が初めて、これからFGOを始めるという方に向けて世界観を含めて簡単に説明いたします。

用語集

英語

Cosmos in the Lostbelt(コスモス イン ザ ロストベルト)

第2部メインストーリー

「異星の神」が「人理漂白」を行い汎用人類史の改変を阻止するため、本来なら剪定され消え去ったはずの歴史の可能性「異聞帯」へと渡り、人類の正史を塗り替えようとする「空想樹」を伐採していく物語。

マイルームでクリアしたストーリーを振り返ることができる。

Epic of Remnant(エピック オブ レムナント)

第1.5部メインストーリー

人理焼却を阻止した後の物語。第1部の「燃え残し」と第2部の予兆となる物語。全4章。


マイルームでクリアしたストーリーを振り返ることができる。

NP(ノウブルファンタズムポイント)

ノウブルファンタズムとは宝具のこと。

宝具発動に必要なポイントで100%になると発動可能。

オーバーチャージで効果が上がるが100%単位なので半端なチャージは切り捨てられる。

注意されたし。

Observer on Timeless Temple(オブザーバー オン タイムレス テンプル)

第1部メインストーリー

突如として人類の未来が焼却された状況を打破するために、7つの特異点を修復する物語。全7章。


マイルームでクリアしたストーリーを振り返ることができる。

QP(クォンタム・ピース)

量子の欠片であり多くの可能性を許容する量子のゆらぎ。魔力資源。

ゲーム内で使用される通貨。
クエストのクリア報酬や、サーヴァントや概念礼装を霊基返還(売却)することで入手できる。獲得量を上げる礼装を装備すれば多く手に入る。

ア行

オルタナティブ

何らかの理由により「反転」状態にあるサーヴァント。オルタとも呼ばれる。


反転した理由は「聖杯の力によって反転したもの」「聖杯以外の要因によって反転したもの」「別側面ですらない別人」「異なるIFの可能性の姿」「いくつかの理由の複合」などがある。

カ行

概念礼装

Fate世界において人やモノ、歴史や物語など積み重ねられた事象などには「概念」が存在している。


その「概念」を抽出し、能力として身に着けられるようにしたものが「概念礼装」である。

ゲームにおいて

サーヴァントに装備させることにより、戦闘中に概念礼装が保有する特殊効果を発揮することができる装備品。(例:敵の無敵状態を無視して攻撃できる)

礼装によってはHPやATKのステータスアップの恩恵もある
ただしコストがかかるため、編成はサーヴァントと概念礼装の両方のコストを合計した数値内に収めなければいけない。

疑似サーヴァント

高次元の存在の神霊や、霊基が作りにくい・英霊になるには足りないといった英霊を人の器に入れることによって強引に召喚したもの。

人間を触媒とした強制英霊召喚。

霊体化できない、生命維持のため食事や睡眠が必要、ダメージが死に直結するなどデメリットが多い。依代は聖杯と縁が深い者が選ばれる。


神霊は相性のいい人間に神力の一部を降ろして顕現する。

人格は二重人格状態だが、基本の人格は英霊が主導権を持っている。

英霊の人格が主導権を譲渡・破棄した場合は依代の人格が主導権を得る。
なお、疑似サーヴァントはグランドオーダー中のみの特例である。

名前の通りサーヴァントとの仲の良さを示すシステム。

サーヴァントを編成しクエストに連れていくことで「絆ポイント」を獲得し「絆レベル」を上げることができる。

絆レベルを上げることでサーヴァントのマテリアル(情報)が開示され、マイルームでのボイスの種類も増える。


上記の幕間の物語の開放条件となっているサーヴァントもいる。

絆レベルを5まで上げるとマテリアルがすべて開示され、それ以降はアイテムや聖晶石が手に入る。

絆レベル10まで上げると専用の「絆礼装」をサーヴァントより贈られる。
必要な絆ポイントはサーヴァントにより異なる。

ポイントが少ない=チョロい(公式)

狂化

思考や理性を引き換えにしてステータスを上昇させている状態。
召喚の際に意図的に狂化を付与することもできるが、魔力消費が激しい・意思疎通が難しくなるなどのデメリットも大きい。狂化のランクが高いほどステータスは上昇するが、危険度も上昇する。

FGOでは常に発動しているパッシブスキルとして扱われる。ストーリーでバーサーカーがまともだったら狂化ランクが低いか、高すぎて突き抜けていてまともに見えるだけのどちらかである。要観察

強化クエスト

特定のサーヴァントのスキルや宝具の強化ができるクエスト。
シナリオパートはなく、戦闘のみ。

最終再臨を迎えた段階で挑戦可能となる。報酬は強化と聖晶石2個

ぐだ男・ぐだ子

主人公の愛称

由来は「“グ”ランド・オー“ダ”―」もしくは「ぐだぐだオーダー」


ゲームにおいて片方を選ぶと片方は出演しなくなるため共演は不可能だが、マイルームでいつでも変更可能。

礼装のデザインが対になっていたりイベントで若干のセリフの変更があったりするので好みで切り替えて楽しめる。

サーヴァント・サマーキャンプでは男女主人公は同時に存在しないという点を逆手にとった演出がされた。

ぐだぐだイベント

不定期に開催されるとんでもイベント。期間限定。


経験値氏が掲載した「コハエース」が元ネタ。

内容はかなりぐだぐだなのに唐突に重い話がぶち込まれたりするので
マスターはどんな顔をすればいいかわからない。

「ノッブ」「ちびノブ」という謎なキャラクターの声優がやたら豪華。

だいたい聖杯が原因。
星4配布サーヴァントがもらえるイベント。

クラス

英霊を召喚した際の「器」を指し、「霊基」とも呼ばれる。

英霊は完全な状態で召喚することは難しいため「役割に即した英霊の一面」に限定して召喚したもの。


一人の英霊の様々な側面を召喚できる反面、同一人物で殺しあう危険性もある

FGOにおける「ジョブ」や「職業」のようなもの。

敵味方すべてに設定されており相性が存在する。

クリスマスイベント

毎年クリスマスに開催されるボックスガチャイベント。期間限定。
周回によって集めたアイテムでアイテムが入ったガチャを回すことができるため、マスター達は無限周回してアイテムを根こそぎかっさらっていく、非常においしいイベント。


嵐の中をソリで爆走したり逆に幼女を導いたり冥界下りしたり

サンバしながらタッグマッチプロレスしたり看護婦さんと回診したり

ボクサーになった英雄のセコンドになったりする。

だいたい聖杯が原因
星4配布サーヴァントがもらえるイベント。

サ行

サーヴァント

魔術世界における最上級の使い魔、あらゆる時代で活躍した英霊。
英霊たらしめるのは信仰、人々の想念なので、知名度が高ければ真偽は関係ない。

FGOにおいてはガチャで入手できる戦闘ユニット。星0~星5までのランクがあり、星の数が多いほど最大レベルが高く、編成コストも高い。


同じ人物でも別側面の違うクラスで召喚されたり、夏だからって軽率に霊基(器)をいじくったりするので、同じ人物が何人もいるという事態が平気で発生する。

俗称「鯖」

サポート編成

意外と忘れがちなサポート編成。

フレンドに貸すことができるサーヴァントと概念礼装を設定できる

通常クエスト用とイベントクエスト用で設定が別なので注意。

真名(しんめい)

サーヴァントの本名。いわば「正体」にあたる。
基本的には秘匿とされる。相手に正体が知られると逸話や伝承なども判明してしまい、弱点を突かれる危険性がある。

しかし、FGOでは基本的に真名が使用される。

ストーリーでは謎のサーヴァントが登場し、真名を探ることになる。ストーリーで明かされる前に当てるのも楽しい。

マスター達の中には考察班や特定班も存在する。

スキル強化・霊基再臨素材

サーヴァントの霊基再臨(後述)、霊衣開放、スキル強化に使用するアイテム。

クエストクリア、エネミーからのドロップ、イベント報酬などで入手でき、必要な素材の種類や量はサーヴァントにより異なる。

スキル強化石

スキル強化専用素材

「カルデアゲート」の修練場クエストやイベント報酬、クエストでのドロップで入手できる。

セイバーウォーズ

明らかに名前が某映画のオマージュなとんでもイベント。期間限定。
サーヴァント達が暮らす宇宙「蒼輝銀河サーヴァント・ユニヴァース」関連のイベント。


奈須きのこが「きみよ、頭をふわふわにしてのんびり待て」というほどあれこれふわふわなイベント。


メインストーリーとは本来関わりのない外宇宙のイベントなので、ユニヴァース出身のフォーリナーは邪神とは関係ないという特徴がある。

聖杯

Fate世界において最高位の聖遺物で、あらゆる魔術の根底とされる魔法の釜。

あらゆる願いを叶えてくれるという万能の願望機。

とてつもない魔力を秘めた魔力の塊。リソース。

この聖杯をめぐって聖杯戦争を繰り広げるのがFateシリーズである。

FGOにおいて

ストーリーをクリアすることにより入手できる強化素材。
アーサー王伝説に登場する救世主の聖杯をホーリーグレイル、作中に登場する聖杯をアートグラフと区別している。


メインストーリーやイベントの舞台となる「特異点」の原因であり、これを回収することが目的となる。

聖杯戦線

戦略シミュレーション形式のイベント。
マップ上に指定のサーヴァントを指定のコスト内に配置し、決められた行動力内で移動する。

勝利条件は相手マスターを3回攻撃するか、敵サーヴァントの全滅。
フレンドは使用不可能だが、戦術を練れば低レアクリアも十分に可能。
戦闘クリアごとに7つ集めると聖杯と交換可能な「聖杯の雫」を入手できる。

聖杯戦争

Fate世界の舞台ともいえる戦い。
「あらゆる願いを叶えるとされる万能の願望機“聖杯”の使用権をめぐって、一定のルールに基づいて行われる戦い」を指す。

聖杯を巡って戦うのならだいたい聖杯戦争なので、聖杯がオークションにかけられれば、競売は聖杯戦争になる。

聖杯戦争で呼び出されるサーヴァントには願望機に託したい願いがあるため召喚に応じるが、FGOにおいては世界そのものの非常事態であるため、聖杯に託す願いのないサーヴァントも多く呼び出されている。つまりそれくらいまずい状況。

聖杯転臨

最終再臨まで育て切ったサーヴァントを、さらに最大レベルを超えてレベル上限を上げるシステム。

最大でレベル100まで強化可能。ステータスを上昇させることができる。

転臨には聖杯とQPが必要となり、レアリティによって最大レベルまで上げるのに必要な聖杯の数は異なる。

聖杯を捧げると、レアリティの示す星の横に聖杯マークがついて枠の色が変わる。

戦力強化のほかに、推しに捧げる愛情として使用するマスターも多い。

低レアでレベル100のサーヴァントがフレンド貸し出し画面にいたら確実にそのマスターの推しである。

聖杯の雫

聖杯戦線で勝利することにより入手可能なアイテム。
7つ集めるとショップで聖杯と交換できる。

属性

ステータスで確認できる各サーヴァントの精神的傾向。
秩序・中立・混沌は「重んじる方針」を表し、善・中立・悪は「性格」を表す。

スキルやイベントギミックの対象になったりする。

タ行

種火

種火の正体はメインストーリー2部アトランティスで明らかになる

ゲームにおいてはサーヴァントを強化しレベルを上げることができる経験値素材の総称。


バトルを重ねてもサーヴァントはレベルが上がらないので、種火を消費して経験値を取得する。

特異点

FGOストーリーの要となる「本来は存在しないはずの過去」
通常なら多少過去を改変、例えば人を1~3人救ったところで人類の歴史に影響はない。


だが特異点は人類の歴史そのものを改変してしまう恐れがある、歴史への介入である。

カルデアはここにレイシフトにより直接介入を行い、歴史介入の原因を取り除くことによって歴史の修復を試みている。


原因を取り除いた特異点は「無かったこと」にされるため、特異点は人類の歴史から切り離された異世界となり、やがて消失する。

特殊召喚

重課金勢が利用するシステム。

同じ星5サーヴァントを6騎以上召喚して入手する無記名霊基を、別の恒常星5サーヴァントと交換できる恐ろしいもの。

特殊霊基再臨素材を売却

復刻したイベントをクリアすることで入手できる配布サーヴァントの、重複した再臨素材を売却できる。

特性

サーヴァントが持つステータスの一種。
竜に関する逸話を持つサーヴァントは竜特性を持ち、王であるサーヴァントは王特性を持つ。

様々な特性に対し、特攻や特防を持つ宝具やスキルが存在する。

特性は多くの種類があるが、神性特攻や男性特攻が解りやすく使いやすい。去勢してやろう。

特別再臨

2020年8月に導入された新システム。

霊基再臨に必要な素材やQPを一切必要とせず、レベル1から最大レベルまで一気に育てられる、非常にお得なシステム。

1アカウントにつき1回限り。

使用期限は「特異点F 炎上汚染都市冬木 第3節進行度1クリア」より90日間。

ハ行

バレンタインイベント

毎年バレンタインに開催されるとんでもイベント。期間限定。

イベントをクリアしてもらえるチョコレートをサーヴァントに贈る(あるいは贈られる)ことによって、サーヴァントとバレンタインの時間を過ごせるファンサイベント

しかもフルボイスになった。

だいたい聖杯が原因。

貰ったチョコレートおよび贈り物は概念礼装経験値カードとして使用できる。

贈り物の中にはかなりヤバい代物もあり、愛が重いサーヴァントを炙り出すイベントにもなっている。こわい。

 

ピース・モニュメント

霊基再臨専用素材


「カルデアゲート」の修練場クエストやイベント報酬、クエストでのドロップで入手できる。

宝具

Fate世界においては英霊が生前築き上げた伝説の象徴、物質化した奇跡、伝説や神話の再現。

別の時代を生きた、本来交わることのない英雄達がぶつかり合うというFate世界の醍醐味の一つ。


サーヴァントの必殺技。NPゲージを100%までチャージすることで使用可能になる。


同じサーヴァント(同名・同クラス)を重ねることで宝具強化ができ、最大レベル5まで強化可能。

宝具レベルを上げるとNPの上限も上昇し、オーバーチャージ(OC)することにより一部の効果が上昇する。


※ただしマシュ・キリエライトのみストーリー攻略で宝具レベルが上昇する。
サーヴァント一人につき一つだけ使うことができ、同一人物でもクラスが違えば違う宝具となる。

フォウくんカード

サーヴァント強化素材。最大HPやATKを強化することができる。
星1~星3のフォウくんで最大1000まで強化可能。

星4のフォウくんで2000まで強化可能。

入手方法はマナプリズムの交換、期間限定イベントでの交換、フレンドポイントガチャ。

藤丸立香

主人公のデフォルトネーム。
テレビアニメ化に伴い奈須きのこが「男女両方に違和感のない名前を」と名付けられた。


その後のコミカライズおよび小説版でもこの名前が採用されている。
ビジュアルモチーフは衛宮士郎と遠坂凛の性別を逆転させたもの。

愛称は「ぐだ男」「ぐだ子」合わせて「ぐだーず」

マ行

幕間の物語

サーヴァント達との話をより掘り下げたキャラクター別イベントクエスト。

開放条件はサーヴァントにより様々。

強化クエストと同じく、クリアすると対象サーヴァントのスキルや宝具が強化される場合がある。

エピソードのみの場合であっても聖晶石を入手できる。

登場サーヴァント全員にあるわけではない。

初回の幕間をクリアすると、サーヴァントのマテリアルが開放される。

ただし、亜種特異点と2部に登場するサーヴァントは、該当イベントをクリアしないとプレイできない。

魔術礼装

ミスティックコード。

魔術の儀式・儀礼の際に使用される装備や道具を指す。

単に礼装と呼ばれることも。いわゆる「魔法使いの杖

別名マスター礼装。プレイヤーが装備することで、礼装の保有スキルを使用することができる。

礼装を着替えることで使えるスキルが変わり、魔術礼装のレベルが上がればスキルの性能が向上する。経験値は戦闘で取得できる。

マナプリズム

交換アイテム

マスターミッション報酬や星3以上のサーヴァント、概念礼装、種火、コマンドコードの売却、期間限定イベントの報酬などで入手できる。

集めたマナプリズムはショップで交換可能。

交換アイテムは呼符、種火、星3フォウくんカード、コード、オープナー各種、期間限定概念礼装などが交換アイテムは毎月1日に更新される。

ガチャを回して不用品を売却しマナプリズムを入手、呼符と交換してまたガチャを引くのがFGOの基本。

俗称「メロンゼリー」

水着イベント

毎年夏に開催されるとんでもイベント。期間限定。

サーヴァントがわざわざ霊基(器)を弄って水着に着替えるため、期間限定の水着サーヴァントガチャが回せる。

同一人物でも別クラスで別サーヴァント扱いになり、NP効率が良いサーヴァントが多い傾向がある。

無人島でサバイバルしたりレースしたり

ハワイで同人誌描いたり

ラスベガスで決闘したり

サマーキャンプでホラーな目に遭ったりする

だいたい聖杯が原因
星4配布サーヴァントがもらえるイベント。

メイン・インタールード

期間限定イベントだがメインストーリーと関連性があるとされている、メインストーリーの章と章の間となる時系列となるシナリオ。

アイテム交換再配信、あるいは常設配信されている章。

マイルームでクリアしたストーリーを振り返ることができる。
「インタールード」とは曲と曲の間に演奏される「間奏曲」

ラ行

リヨ

イラストレーターにして狂気を生み出す元凶

「マンガで分かる!Fate/Grand Order」の作者でもあるが、タイトルに反してゲームの内容を説明しない。

ポップな絵柄で狂気を感じるぐだ子の描写でマスター達を震撼させ続けている。

リヨぐだ子、リヨぐだ男をはじめ全サーヴァントがイラスト化されている。

そして遂に、オリジナルのリヨ鯖まで誕生した
正月の新規概念礼装、エイプリルフールはリヨキャラが恒例となっている。

リリィ

サーヴァントの若かりし頃の「IF」の可能性。
公式による「リリィ」の説明はない。明確な定義はなく、ただ純粋に若い頃というわけではない。

成長した彼女達にリリィ達の経験はない。

サーヴァントは死者の影法師で未来はない、はずなのだ。
けれど彼女たちは未来に向けて成長しようと努力し、明日の話をして笑う。

レアプリズム

交換アイテム

星4以上のサーヴァントを売却した時に追加で入手できる。

星4の場合は1個、星5の場合は5個入手できる。
配布サーヴァントは対象外だったが、アップデートにより6騎目以降は入手できるようになった。

ショップで交換可能で、既に期限切れとなったサーヴァント体験クエスト、魔術礼装開放クエスト、メイン・インタールード開放や、終了したイベントの概念礼装購入が可能。

霊衣開放

スキン開放システム。霊基再臨とは別のシステムで「霊衣開放権」と該当サーヴァントを所持し、開放条件「霊基再臨4段階目かつレベルMAXまで育成」を達成し3,000,000QPと指定の素材を消費することで衣装を変えることができる。

性能の変化はない、ただの着替え

霊衣縫製

スキン開放システム

霊衣を開放するために必要な「霊衣開放権」を交換する場所。

以前はショップのマナプリズム交換で入手できたが輝け!グレイルライブ!!~鶴のアイドル恩返し~」イベント以降はミス・クルーが霊衣担当としてショップを開いている

霊基再臨

レベルが上限に達したサーヴァントに要求された素材とQPを使用し、レベルの上限を上げるシステム。

霊基再臨によりサーヴァントが使える保有スキルが解放される。最大4段階まで再臨可能。

最終段階まで解放すると、セイントグラフ(立ち絵)が変化する。

公式曰く「ご褒美」(コンプティーク2016年2月号武内崇スペシャルインタビューより)

最後まで再臨させることを最終再臨と呼ぶ。

霊基変還

ショップによる売却

売却することでQPを得ることができる。星3~4の概念礼装売却時にはマナプリズムも獲得でき、星3サーヴァントならマナプリズムが、星4~5のサーヴァントならレアプリズムが獲得できる。一度売却すれば二度と戻せないので注意が必要。

霊基保管庫

持ちきれないサーヴァントや種火、概念礼装を保管しておける倉庫。サーヴァント保管庫と概念礼装保管庫の二種類が存在し、ショップで保管枠を拡張できる。

マナプリズム50個で5枠拡張可能で、最大800枠まで増やせる。

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