「始めたばっかりで素材とか無いから、誰を優先して育てればいいか分かんない」「凄い暑苦しい人がきた」「アニメで見たかっこいい人だ!」「攻撃宝具じゃないけど、どう使えばいい??」「こいつを育てて活躍させられる??」そんなあなたに読んでいただきたい記事です。
レオニダス1世、スパルタ教育の語源となった「スパルタ国」の王様です。
ペルシア戦争を控えていたタイミングで「王が死ぬか、国が亡びるか」という神託を受け、覚悟を決めたレオニダスは精鋭300を残し、妻に「よき夫と結婚し、よき子を産め」と言い残して、多くの兵と共に帰還させました。
テルモピュライの戦いにて精鋭300とギリシア連合軍7000を率いてペルシア陸戦部隊20万と衝突。スパルタの兵たちは最後まで抵抗し、槍が折れると剣で、剣が折れると素手や歯で戦ったそうです。ペルシア兵はスパルタ兵を恐れて肉弾戦を拒み始めたので、最後は遠距離からの矢の雨によってスパルタ軍は倒されました。
アメコミ・映画の「300」のモデルになっています。映画はR-15指定。
FGOにおいては第二特異点『永続狂気帝国 セプテム』にて登場。暑苦しく丁寧な口調で畏まったまま低姿勢でマシンガントークを繰り広げるという特徴的なしゃべり方をします。
外見と中身のギャップが激しい性格的なネタ担当枠。
故国の「脳筋」イメージを気にしていますが、自分も筋肉大好きな脳筋なので、バレそうになると即座にいい訳をまくし立ててきます。声優さんの演技も相まって非常にコミカル。大丈夫、皆しってる。
気遣いの行き届いた紳士であり実直、品行方正、くじけず、曲がらず、マスターを立てる優秀な護衛兵です。
長期間「居座り続ける盾」であり、火力を伸ばせる「攻めの盾」
スキルと宝具による二段構えのターゲット集中とスター大量獲得が最大の強み。ターゲット集中の使い方はスキルと宝具でそれぞれ違い、
スキル:味方を守りつつNP獲得量アップ効果を活かし、被ダメでNP増加を狙う。
防御バフが無い状態で使うと早めに落ちてしまう可能性もあるので、敵の攻撃が弱い最初のwaveで使ってしまった方が無難。もしくは別サーヴァントから防御バフ・回避・無敵をもらってしのいでしまうのも有効。
宝具:持続ターンの長い防御力アップが付くので、盾役として運用するならこの宝具発動を目指すべき。
発動が成功すると凄まじい耐久性で敵を寄せ付けなくなる上にダメージの全てを請け負い、さらに被ダメで宝具を撃ち始める。バスター宝具なので自前でチェインを組んで自ら攻撃に出ることも可能。
つまりスキル1「殿の矜持」の高倍率NP獲得アップも合わせて、被弾でNPを溜め→宝具使用(タゲ集中3T)→被弾NPチャージというループを完成させるのがポイントとなります。
ややテクニカルな立ち回りが要求されますが、使いこなせればメイン盾としても活躍可能となります。
宝具を撃てるかどうかが壁役としてのポイントなので、スキル「殿の矜持」がキモ。
上手に運用すれば「居座り続ける盾」として敵の攻撃を一身に集め、無傷のアタッカーがひたすら敵を殴り続けることが可能になります。怖い。
壁役運用をするための要となる宝具です。
オーバーチャージを狙うことで、さらに防御力が上昇します。上昇率はマシュの宝具とほぼ同等という高い倍率を誇るため、場持ちが非常に良くなります。
ターゲット集中状態も強化されますが、ゲーム内では確認できない「狙われやすさ」の要素のため、気にせずとも構いません。
スターの獲得量は宝具レベルに依存し、宝具レベル1で5個~レベル5で25個とそれなりの量が確保できます。スター獲得量アップのスキルや礼装でさらなる増加も可能。
クリティカルが撃てると火力アップやNP獲得量アップなど、用途が広い副次効果を期待できるので、場持ち的な意味でもクリティカル的な意味でもどんどん撃ちたい宝具です。
※注意点として、ターゲット集中状態は上書きできず、同時に使用した場合はNO EFFECT扱いとなります。
たとえば「殿の矜持」を使用したターンに「炎門の守護者」を使用するとターゲット集中状態が上書きされず、1ターンのみの集中状態となってしまいます。
NP獲得量アップを使っていれば宝具のターゲット集中状態が切れる前にNPが溜まる場合もありえますが、一度集中が切れてからでなければ集中を延長する事が出来ないので注意してください。
・レベル1から活躍できる
・優秀な盾役。特にアーチャーの天敵になれる器
・重複するガッツで事故ってもカバーしやすい
・全体バフで攻撃バフを配れる
・宝具でクリティカルサポート可能
初期スキルからターゲット集中を所持しているので、育成していなくても肉壁になれる上に、育成すれば最大HP5000回復するガッツスキルも使えるようになります。
スキル3は味方全体にバスターバフを付与でき、ガッツが発動すれば攻撃バフを付与できるうえ、宝具ではクリティカルスターも出せる。他の壁役とは違い火力支援ができるのが強みです。
ガッツで復活するとそのターンは敵の追撃がキャンセルされるもの嬉しい。
・相手の攻撃に依存しがち
・NP回収には意識的な運用が必要
・そもそものHPが低いので耐久が難しい
・強化解除に弱い
・ターゲット集中が重複しない
被ダメージでNP回収を行うことが多いので、Hit数が多くダメージ量の少ない攻撃は相性がいいですが、キメラの攻撃のような一発だけなのにでかい攻撃がとても痛いです。
そもそも低レアなのでHPが低く耐久が難しいので、宝具発動させてループを完成させるには初動が肝心になります。
またターゲット集中状態は強化解除で消されてしまうので注意が必要です。
宝具を連続で発動して防御力アップ(大)を重ねがけしようとすると、肝心のターゲット集中がNO EFFECTになることに注意。
「殿の矜持」のチャージタイム、NPのたまり具合などを考慮して宝具を連発するか、ターゲット集中が切れるまでキープしておくか選択する必要があります。
NP獲得量アップの倍率はレベル1で50%~最大レベル100%と高倍率。
レオニダス主力スキルと言っても過言ではない重要スキル。成長しきると目に見えて一気に貯まるようになり、200%も狙えるほどになります。
最低限の手数で宝具を発動させることが重要なため、攻撃でも被弾でも獲得量が大幅に上昇するのは非常に優秀といえます。
ただし防御アップの効果はないので、被弾で落ちないように注意が必要です。
レオニダス最後の砦となるガッツスキル。
強化前の復活量はレベル1でHP1000~最大レベル2500
強化後の復活量はレベル1でHP2000~5000で、攻撃力アップは20%固定です。
防御解除が入る宝具でもガッツは解除されないので、無敵の代替えにもなります。
強化クエストクリアでHPの回復量が倍になり、重複が可能になります。味方や概念礼装との併用ができるので、一気に使い勝手がよくなります。
ガッツ発動時に味方全体の攻撃力アップも追加され、「戦士の雄叫び」と合わせて火力支援スキルとしても運用可能に。自身のガッツが重複可能になったおかげで重ね掛けも狙えます。
チャージタイムが7→6まで短くなるのが地味に強力で、元から長い5ターン持続ガッツで1回目のチャージタイムをやり過ごし、切れる間際で1回目ガッツ発動→チャージタイム終了後、即再使用で前線に立つ時間を延長といった運用が可能になります。
最終再臨後の強化クエストクリアで解放されるシンプルな火力補助スキルです。
倍率はレベル1で15%~最大レベル25%を中々の倍率。
レオニダスはバーサーカーと相性がいいので、宝具と相まって火力補助となります。
スキル育成おススメ優先度はスキル1=スキル3→スキル2
スキル1は自身の宝具発動のために必要ですし、スキル3は味方の火力補助になるので優先度はどちらも高め。自身で使ってみて、素材と相談しながら上げていくのがおすすめです。
スキル2は一度の戦闘で何度もガッツを使用するというのは、狙わない限りそうあることではないので、優先度は低いです。
NP獲得状態で戦闘を開始する礼装です。
レオニダスの宝具発動の初動を早めてくれます。オーバーチャージ状態を付与できる礼装だと防御アップの恩恵が大きくなります。
回避/ダメージカット/防御力アップ効果のある礼装です。
ターゲット集中状態で味方を守るため、被ダメでNPを貯めるため、少しでも受けるダメージを軽減します。
退場時に効果を発動する礼装です。
耐久できる盾役のレオニダスですが、落ちる前提の運用も可能です。育成の進んでいないレベルの低いレオニダスにおすすめ。
高難易度にも有効な編成です。
マーリンは全体無敵スキルを所持している上に宝具で回復が可能です。モルガンはオーバーチャージ段階アップ・攻撃力ダウンで被ダメを抑えることができるので耐久しやすいのが特徴。
マーリンはアンデルセンでも可。
特にアンデルセンとシステムがかみ合いだすと、とんでもない耐久パーティーが完成します。
レオニダスが守ってアンデルセンが回復してアタッカーがひたすら殴る。編成難易度も低めなので、運用を練習すると使いこなせると、とても気持ちがいい編成なのでおススメです。
モルガンは宝具にオーバーチャージ効果付与があり、スキルに攻撃力ダウンがあるので耐久しやすい。クリティカル威力アップとスター集中も所持しているので、レオニダスのスターで殴りやすい。
エレシュキガルは味方全体に最大HPアップと防御力アップとNP獲得量アップを付与できるので、耐久しやすく宝具も撃ちやすいという好相性。
ベディヴィヴェールは味方全体に防御力アップとNP獲得量アップを所持している上に、コストが低いので編成しやすい。宝具威力も高めでバスター宝具なのでレオニダスの支援が光る。
マーリンは宝具で毎ターンHP回復状態とNP獲得状態を付与できるので耐久しやすく、スキルで全体無敵を付与できるので任意のタイミングで守りやすい。
アルトリア・キャスターは宝具で対粛正防御ができるので耐久戦向き。味方全体にNP30%付与と味方単体にNP20%+NP獲得量アップを付与できるので、レオニダスの宝具の発動が早まる。
諸葛孔明は味方全体に防御力アップを配れる上に、全てのスキルをつぎ込めばNP50%付与できるので宝具発動が容易になる。自身の宝具は敵へのデバフとチャージ減。味方への防御力アップなので宝具も便利。いつも記事にいる。
ジャンヌダルクは完全耐久戦仕様。宝具での全体無敵と回復を付与できる上にアーツが多いので宝具を撃ちやすい。エクストラクラスなのでアヴェンジャー以外ならどんな相手でも編成しやすく、何より落ちない。不沈艦聖女。
低レア耐久パーティーの重鎮にして要。初心者が育てるべきサポートナンバーワン。
スキルで毎ターンのスター/NP獲得状態を付与できる上に、宝具でHP回復と確率だが攻撃力/防御力アップも付与できる。高速詠唱で宝具を撃ちやすいので味方を守りやすい。
防御パといったら後輩。レオニダスのターゲット集中の切れ間にすかさずカバーに入れる。味方全体に防御力アップを付与できるうえに、エクストラクラスで落ちにくい。防御力アップを重ね掛けすることでダメージゼロにすることも可能。
辺銀乃れい
事前登録最初期勢 微課金組
動画実況者さんなんですけどね、レオニダスの運用がはちゃめちゃに上手くて数々の伝説を打ち立ててる人がいるんですよ。
なんかもうこの人の動画みたら攻略記事いらねーんじゃねえかなって思うレベル。
バビロニアのアニメ見るとレオニダス王の宝具とか分かりやすいので見て欲しい。
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