こちらでは人気PCMOBゲーム『レジェンド・オブ・リーグ』のスマートフォン版の『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』(以下『ワイルドリフト』)をプレイする際に役立つ基礎用語と各チャンピオンが対応する持ち場についての攻略情報をお届けします。
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「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』『ワイルドリフト』「LoLWR」「ワイリフ」
『ワイルドリフト』はPC版の「リーグ・オブ・レジェンド」をスマホ用に仕様を変更した新しい形のゲームですが、PCから移行している人も多くいます。
そんな中で、専門的用語で覚えておいたほうがいいものをピックアップしてご紹介します。基礎を押さえて『ワイルドリフト』をより楽しみましょう。
時期によっては持ってないチャンピオンが解放されています。この機会にお試ししてみましょう。
戦績の計算の際、何回味方をサポートしたかという回数です。
主に〈サポート〉といわれる職で重要視されます。
『ワイリフ』で試合をすると、ほぼ確実に中盤以降で高鳴る「エンゲージ」という単語。これは、ワイルドリフト上では〈集団戦〉や〈ドラゴンなどのオブジェクト〉を味方総出で倒すことを示します。
ここで注意したいのは、敵の動きによってはこの指示を無視することで余計なキルを取られずに済む場合もあります。
『ワイリフ』上で〈倒されました〉〈倒しました〉といったアナウンスで聞こえる単語です。
アナウンス以外ですと画像のような戦績を見る際に〈キル/デッド(デス)/サポート〉という見方をします。
今回の、私の戦績上では〈1キル/6デス/23アシスト〉と読みます。
『ワイルドリフト』上で使用できるスキルです。
使用すると一定時間経過しないと再使用できいませんが、タイミングによっては止めを刺したり、ピンチを脱したりと何かと便利なスキルです。
※〈スマイト〉は、ジャングラーという役職が使うスキルなので通常は、設定しないという暗黙のルールがあります。
試合の中で、レーン戦の際にチャットで飛んでくることが多い単語です。敵のタワーをミニオンと共に破壊していく事を示します。
この文字が見えたら、様子を見つつ味方の手伝いをしに行くと喜ばれます。
自陣と敵陣に9本ずつあります。『ワイルドリフト』ではこのタワーを破壊していき〈ネクサス〉という敵陣営の中心にある建造物を破壊する事で勝利となります。
『ワイルドリフト』にて、操作するキャラクターのことを指します。
『ワイルドリフト』のチャンピオンに付与するバフ効果です。
種類がいくつかあり、設定によって回復力を上げたり攻撃力を高めたりすることが出来ます。
タワーを取り合う際にチャンピオンが走る道のことです。
主に上から〈バロンレーン〉又は〈トップレーン〉中央を〈ミッドレーン〉一番下を〈ドラゴンレーン〉又は〈ボットレーン〉といいロール別に役割があります。
稀にチャットで飛んできますが、傷つかず無視していい単語になります。
自身も使用しないようにすることをお勧めします。
Fa●kyu
言わずもがな「くそったれ」等といった暴言になります。
Noob
これも利用しないほうがいい単語で「へたくそ」という暴言です。
プレイヤーは敵味方5対5で試合をしますが基本的な役割として〈トップ〉〈ミッド〉〈ボット〉〈ジャングル〉という種類があります。
〈トップ〉
一例として有名なトップチャンピオンです
主にバロンレーンに走るソロランカーで、上方から敵陣に攻め込む役割です。このレーンに走るのは〈タンク〉といわれる体力に優れ、ダメージを多く与えるチャンピオンが行きます。
〈ミッド〉
一例として、比較的使用率が高いチャンピオンです
中央のレーンでソロで戦うどちらかというとトリッキーな役割です。
タイミングを見て、中央から〈トップ〉や〈ボット〉に支援しに行く役割を持っており
〈ジャングル〉が狩っている〈ドラゴンやバロン等のオブジェクト〉を手伝うといったフィールドを一番見ていないといけないので、射程の広い〈メイジ〉のチャンピオンが担当します。
〈ボット〉
このレーンは少し特殊で〈ADC〉という序盤力が弱い分〈サポート〉という補助をメインとしている役職と一緒に走ります。
〈ADC〉は主に〈マークスマン〉と呼ばれるチャンピオンで、後半にかけて広範囲攻撃等のUlt(ウルト)と呼ばれる必殺技のようなものを持っている場合が多いです。
〈サポート〉はいくつか種類があり、妨害系・回復系・バフ系・デバフ系があり、体力はあまりありませんが支援に特化したスキルを多く所持しています。
〈ジャングル〉
一例ですが人気でレベルアップで必ずもらえるチャンピオンです
この役職は、自陣・敵陣にあるジャングルやリバーといったレーンとレーンの間にあるフィールドでMoBを倒しながら、お金を稼ぎ装備を整えて〈ドラゴンやバロン等のオブジェクト〉を率先して狩り、味方を有利にする役割です。
その他、全てのレーンで不利な状況が発生している際はガング(見えない位置から敵に攻め込む)を行ったりとマルチタスクな役割です。
チャンピオンによる強さよりも経験がものをいう世界
『ワイルドリフト』は最初に覚えることや専門用語がめちゃくちゃ多いゲームで「チュートリアルでは、そんなこと教えてくれなかった!」なんてことは日常茶飯事です。
しかし、用語などを覚えることにより、あとはチャンピオンの操作性などが重要になってきます。
『ワイルドリフト』ではほかのゲームと違い、チャンピオンによる性能差は少なく、マップ把握や敵・味方の状況や行動把握、視界確保やオブジェクト討伐数等見ることがたくさんあり、役割に応じてやることに大きな違いが出てきます。
特に、初心者におすすめされる〈サポート〉と〈ジャングル〉は視界確保やマップ状況等すべてを見る必要があるので、おすすめというには難しいかもしれませんがフィールド全体を理解するには早い役職といえます。
その為、フレンドと一緒に練習をしたりAI戦で経験を積んでいくと他の役職をやるときに全体がよく見えるプレイヤーになれます。
ランクが低いからといって、馬鹿にできない世界が『ワイルドリフト』なのでたくさん遊んで、周りをよく見て楽しいゲームライフを体験してみてくださいね。
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